43DEGREESの精神を継承したライトモデル<DLITE>
<DLITE>では子供達のために開発したキッズスノーウェアも展開しています。

冬の週末は家族みんなでゲレンデへ。
「せっかくなら子供達も可愛く、かっこよく冬のレジャーを楽しんでくれたらいいな。」
そんな想いで、キッズウェアの開発を進めました。

ユーザーにとって本当に必要な機能は何なのか。

商品開発には、実際にウェアを着るユーザーのリアルな声を聞くことは、欠かすことのない作業です。
自分達だけでは思いつくことができない、アイデアやヒントをそこから得ることができます。

便利な機能があるからといって、その全部を商品の中に盛り込めばいいわけではありません。
ましてや、成長が早い子供達が着る商品。コストが大きくなりすぎては、元も子もありません。

「お子さんにもお母さんにも喜んでもらえるキッズウェアとは、一体どんなものなのか。」

その答えを探るべく、この雪国・北海道で実際に子育てに奮闘するお母さん達にご協力していただき、生の声をヒアリングさせていただく機会を作りました。

お母さん達と元気な子供達にわざわざ足を運んでいただきました。皆様ありがとうございました。

ウェアのデザイン性もさることながら、機能性の充実に重点を置く私達がやはり気になるのは、
「どういった機能があると使いやすいか。」という、ユーザーの率直な反応です。

私達の投げかけに対して、お母さん達の反応も様々です。
たくさんいただいた率直なご意見の中で、商品開発に生かし、実際に機能として反映された部分もピックアップしてご紹介します。

こちらの質問に対してのお母さん達のリアクションは、ポジティブだったりネガティブだったり様々。雪国で日々生活している方々だからこそ、ニーズがとても具体的でした。

お母さん達の声が実際に商品に反映されました。

お母さん達のリアルな声を聞き、私達が実際にウェアの機能の中に反映させてもらった部分をご紹介いたします。

グローブ用リーシュコード(クリップ付)

グローブを落としたり見失ったりするのを防ぐ、グローブ用リーシュコード。

雪国・北海道で暮らす方々特有のニーズとして、「スノーウェアをゲレンデでだけでなく、子どもの毎日の登下校にも使いたい」という声が多いです。
とっても元気な子ども達、グローブを振り回して遊んだりして、よくグローブを失くして帰ってくることが多いのだとか。

そのような声を反映して、追加した機能が、グローブ用リーシュコード。
両腕の袖口から背中にかけてリーシュコードを通し、クリップでグローブを挟むと、グローブを外した後も見失ったりすることがありません。

シャーリングフード

雪が急に降ってきた時など、かぶるだけで簡単に頭にフィットする、シャーリングフード。

当初私達は、長さを自在に調整できる紐をつけた、ドローストリングタイプのフードを想定していました。
しかし、実際にお母さん達に聞いてみると「紐を使わないことの方が多い」とのこと。
ということは、「必要性の低い余分な機能」ということになります。

結局は、「急に雪が降ってきた時に、パッと簡単にかぶれて、頭にフィットする方がありがたい」ということで、シャーリングフードの採用にいたりました。

2連ネームタグ

ジャケットとパンツに、それぞれ2つずつ完備した、ネームタグ。

本来、一つだけ付いているのが一般的なネームタグ。
2つ付いているのが、キッズウェアならでは。

育ち盛りの子ども達、せっかく買ったウェアも時間が経てば小さくなってしまいます。
そのウェアをお下がりとして誰かに譲ったり、リサイクル品として買い取ってもらう時、名前を記入したタグをハサミで切り離すと、新しい所有者の情報を書き込むことができてとても便利なのです。

2連ネームタグは、機能の中に盛り込もうかどうか迷っていたのですが、「売りに出す時に名前を消せてありがたい!」など、お母さん達の反応がとても良く、自信を持って盛り込むことができました。

とても貴重なインタビューでした。

お母さん達の率直な反応を知ることができた今回のヒアリング。
私達にとっては、本当に貴重な時間です。

キッズスノーウェアに限らず、今後もユーザーの生の声を大切に商品作りに励んでいきたいと思っています。